今日の給食(ひじきのソテー)

給食委員の放送より
「料理の「ソテー」の意味は、肉や魚、野菜などの食材を油でいためる料理法です。ではみなさん!この「ソテー」の語源は知っていますか?実はフランス語で「飛び跳ねる」という言葉がもとになっているんですよ!フライパンで炒める時に食材が飛び跳ねるように見えたことから「ソテー」という名前になったそうです。今日は飛び跳ねるほどおいしいひじきのソテーを調理員さんたちが作ってくださいました♪」

給食室の様子です。
ソテーのにんじんは、センイにそって千切りにします。

ソテーは短時間で炒めて仕上げるので、火が通りやすいようににんじんと冷凍コーンは蒸しておきます。

ひじきを油で炒めて火が通ったら、蒸した人参、コーンを加えて炒めて仕上げに塩コショウをふり、ニラを入れて仕上げます。カラフルな「ひじきのソテー」ができました。

塩コショウが効いたひじきにコーンの甘さがアクセントになって、飛び跳ねるくらいおいしかったですね。

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