給食委員の放送より
「さつま芋は、1600年ごろ、琉球から薩摩に伝わったため『さつま芋』と呼ばれるようになったそうです。さつま芋には、40~60ほどの品種があり、料理によって使い分けられるものもあるそうです。」
給食室に届いたのは、茨城県産の「シルクスイート」という品種のさつま芋でした。
このさつま芋を小さく切って、ごはんと一緒に炊き込み「さつま芋ごはん」を作ってくださいました。




炊き上がったご飯は、そのまま教室へ運ぶのではなく、水分量などを均一にするために、混ぜ返します。さつま芋やごはん粒をつぶさないように、サックリと混ぜかえして、さつま芋ご飯の完成です!






ホクホクしたさつま芋入りのごはんを食べると秋を感じますね。
今日もおいしくいただきました。
