長岡第四小学校では、今日から「給食週間」が始まりました。給食週間は学校給食について理解を深め、日頃給食に関わってくださっている方々へ感謝の気持ちを育む1週間です。
今年度のテーマは「給食の歴史~昔の給食時間にタイムスリップしよう!」です。1週間、毎日、ある年代をイメージして作った給食が登場します。
今日は、「学校給食」が始まった「明治~大正」時代をイメージした給食が登場しました。学校給食は明治22年、山形県にある小学校で、貧しくてお弁当を持って来られない子どもたちのために、食事(おにぎり、焼き魚、お漬物)を出したのが始まりです。
学級では、給食の歴史の動画を視聴し、学校給食がどのように始まったのか、時代とともにどのように変わっていったのかを学びました。「今は昔よりもごはんやおかずの量が多くて贅沢だな~」、「当たり前のように給食を食べているけれど、もっと感謝しないといけないな」等、それぞれ感じることがあったようです。

