2月14日(金)に「京のエジソンプログラム」の一環として、6年生を対象にした出前授業を行っていただきました。今回は、5年生の出前授業に引きつづき、(株)村田製作所のみなさんに来ていただいて、電気が発生する仕組みについて実験をしながら教えていただきました。理科の学習の中で基本的なことは教わっていたものの、一人一台ずつの手回し発電機や実験装置、コンデンサーなどは学校にはありませんでしたので、今回は一人一人が本格的な実験に取り組むことができました。また、実験を通して電気の不思議に迫るだけでなく、どうすれば環境にやさしいエネルギーが生み出せるのか、これからの未来社会についてもお話をしていただき、学びの多い時間となりました。3年生では「乾電池づくり」や磁石について学び、6年生ではさらに発展して「電気」について学ぶ…こうやって科学的な学びが学年を越えてつながっていくのも大切なことですね。




















