７月９日（水）にアメリカ合衆国のマサチューセッツ州にあるアーリントン市から、高校生２０名がやって来られました。長岡京市とアーリントン市は姉妹都市にあたりますので、その交流事業の一環として、今年は長岡第三小学校の子どもたちとの交流が企画されました。校長先生の英語でのスピーチの中にもあったように、子どもたちは「おもてなし」の心を大切に、様々な催しを考えました。全体では、６年生のリコーダーによる「ラヴァーズコンチェルト」の演奏、５年生による「エビカニクス」のダンス、そのあとは、各学年に分かれて習字の体験や折り紙体験など…１日だけの短い時間にはなりましたが、全校のみんなが楽しく交流することができました。高校生のみなさんも終始笑顔で、私たちの「おもてなし」の気持ちが伝わったように感じました。
