「対話」のその先にあるものとは…???

長三小では、これまでの研究テーマとして「対話」を取り入れた授業づくりを進めてきました。「対話」と聞くと、ついつい友だちとのコミュニケーションの場面を想定する人が多いと思いますが、何もそれだけが「対話」であるとは言えません。時には自分自身と向き合うことや、はじめて出会う教材と対峙することも、立派な「対話」のひとつであると思います。そう考えると、ふだんの長三小のみなさんは、いろいろな授業の中で主体的に、そして前向きに「対話」しようとしている姿がうかがえます。そういった姿勢があるからこそ、学びはより深いものへと変わるのではないでしょうか?

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