2学期に入ってからの1か月間、人権月間に取り組んできたことは以前もお伝えしたとおりですが、「自分や人を大切にする」という意識は、取組の期間だけ大切にすればよいというものではありません。人権月間の「ありがとうの花」の取組では、自分がされてうれしかったことや、友だちに向けての感謝の気持ちをメッセージカードに書いて、お互いに贈り合いました。それがたくさん集まって、各クラスに「ありがとうの花束」として掲示されています。現在も教室を回ってみると、どの教室にもみんんなのあたたかい言葉がいっぱい飾られています。人権月間をきっかけにして、これからも優しい気持ちで「ありがとう」が言い合える学校を目指していきたいですね。




















