自分の身を守るための水泳学習!!!

6年生は最後の水泳学習として、着衣泳に取り組みました。最近のニュースを見ていても、連日のように水難事故の話題が報道されています。災害がいつ起きるのかは誰にも分かりませんが、ふだんから自分の身を守るための方法を学んでおくことは大切です。今回は、服を着たまま水の中で活動をすると、なかなか思うようには動けない、という感覚を体験してもらいました。その上で、もしも身動きが取れない状況に陥ってしまった時には、無理に泳ごうとせずに「浮いて待て」ということも教えました。体の力を抜いたり、近くにあるペットボトルを活用したり…これからの生活の中で、こういった知恵をぜひ覚えておいてほしいと思いました。

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