11月14日(金)、人権学習の参観日がありました。全学年「部落差別・同和問題」を学習し、考えを深めました。人権問題や差別について、過去の歴史や現状について、正しく知らなければおかしいことに気づくことができません。正しく学び、おかしいことに気づき、決して許してはならないという強い思いを持って、自分にできる行動をする。そんな人たちがさらに増え、自分を隠すことなく、飾ることなく堂々と「幸せを生きられる」世の中になるよう、これからもみんなで考え続けていきたいです。






人権学習後、PTA人権講演会を行いました。多文化共生NPO世界人理事長である具志アンデルソン飛雄馬 様にお越しいただき、懸命に生きることの大切さについてご講演いただきました。自身の経験談やたくさんの名言、力強いメッセージに、生徒たちは一生懸命耳を傾けていました。これから先、たくさんの困難や壁にぶつかっても、具志さんからいただいたたくさんの言葉を胸に、一歩一歩進んで行ってほしいと願います。
大変お忙しい中ご講演いただいた具志様、本当にありがとうございました。
人権学習ならびに講演会にご参加いただいた保護者の皆様、関係機関の皆様、お世話になりました。




