
今年度も恒例の文化講演会を開催します。多数の御来聴をお待ちいたします。
演題:『伏見城と「伏見時代」』
講師:森島 康雄 氏 京都府立丹後郷土資料館資料課長
日時:平成29年11月18日(土)
13:30~15:30(開場 13:00)
場所:伏見区総合庁舎1階ホール
対象:一般市民
定員:先着180名様 入場無料 申し込み不要
主催:桃山同窓会
共催:伏見区役所
協力:桃山高校PTA
聚楽第が破却されてから後水尾天皇の二条城行幸が行われるまでの約30年間伏見城は天下人の居城であり、伏見は首都城下町でした。その時代についてお話していただきます。
母校創立100周年記念事業が平成30年4月~5月にかけて開催されます。
それに伴い、HPが開設されました。
//www.桃山同窓会100.com/
をご覧ください。
桃山高校同窓生の皆様には、益々ご活躍、ご健勝のこととお慶び申し上げます。
「東京桃山同窓会」は、本年39回目を開催する運びとなりました。
首都圏在住の主に年配の同窓生を中心にスタートした東京桃山同窓会ですが、昨年度は20代、30代の若手も含めて、地元の京都はもとより、北海道、東北、九州と全国各地から各学年に跨る多くの方々にご参加いただくなど、お陰様で毎年盛況なイベントとなっています。
今年度も下記の要領で実施いたしますので、同期生、クラブ活動のOB会等々、皆様お誘い合せの上ご参加頂きますようお願い申し上げます。
(なお本年は、宇宙開発のお仕事に長年携わってこられて現在も現役でご活躍中の10期卒業生の北村幸雄氏(スペースアソシエイツ代表)の特別講演も予定しています)
記
日時:平成29年10月21日(土)開宴:午後5時(受付午後4時30分より)
場所:明治記念館 蓬莱の間
東京都港区元赤坂2-2-23 (TEL)03-3403-1171
JR総武線 信濃町駅より徒歩5分 地下鉄(銀座線・半蔵門線・大江戸線)
青山一丁目駅2番出口より徒歩6分
出席希望者は★印欄の情報を9月8日(金)迄に東京桃山同窓会各学年幹事にご連絡いただくか、直接下記事務局宛にEメールでご連絡の上、会費を次の方法でお支払いください。
会費:一万円 郵便局にてお払込み願います。
郵便局窓口備え付けの「払込取扱票」に
・口座記号・番号00180-2-359049
・加入者名 「東京桃山同窓会」
・住所・氏名・通信欄に必ず卒業年を明記の上
一万円(払込手数料は別枠)お払込み下さい。
払込期限 10月10日(火)
尚、当日払いの方は会費1万1千円となります。
◎出欠変更は、必ず東京桃山同窓会の学年幹事か事務局宛ご連絡ください。
※10月14日(土)までの出席取り消しは返金致します。
事務局:西野俊介(昭和48年卒 25期)
メールアドレス s72867201☆gmail.com
(☆印は@に変換してメールください)
★以下の項目をお差し支えない範囲でお知らせください。
卒業年 : 昭和・平成 年3月 (第 期)
在籍クラブ:
出身中学 :
現職及びキャリア:
(業種)
お名前 : (旧姓 )
ご住所 :〒
電話番号:
FAX番号 :
メールアドレス:
☆個人情報を問題とされる方はお名前だけで結構です。
以上
「伏見の桓武天皇陵を探る」
講師 山田邦和 同志社女子大学教授 現代社会学部社会システム学科
平成28年11月12日(土)午後13時半~ 伏見区総合庁舎4階大会議室
良いお天気に恵まれ、開場前からたくさんの受講生の方々に並んでいただきました。 不安もありましたが今回から初めて桃山同窓会単独で伏見連続講座に参加致しました。 と言いますのも2018年開催される母校創立100周年プレイベント事業の一環という意味合いもあり、桃山同窓会として全力で取り組みました。お陰様で180名の方々にご参加いただき、講師の同志社女子大学教授山田邦和先生の分かり易く、しかもユーモア溢れるお話を受講生の皆様はメモを取りながら熱心に聞かれていました。
現在、宮内庁が治定している桓武天皇陵があるが必ずしも確定的なものではない、江戸時代には複数の候補があったとの内容で資料をもとに桓武天皇の人物像をまじえながら興味深いお話でした
お話の最後には先生ご自身が「自説を3日前に変えました」という驚きのご発言。 今回の講義の為に数か月前から再検証されたとの事、ありがたいお話です。
参加者の中には「車石」や同窓会ホームページを見て来ていただいた方もありました。皆様先生のお話に満足されてお帰りになりました。
来年も桃山同窓会主催でこの伏見連続講座に参画いたします。お楽しみに!
文化講演会の写真はお知らせのページをご覧ください。
第38回となる平成28年度東京桃山同窓会が10月22日(土)に東京元赤坂の明治記念館で開催されました。
有志幹事団が運営する新体制になってから今年2回目を迎えた東京桃山同窓会ですが、今回は特にうれしいことに、念願であった参加者の若年層への拡がりが実現しました。
32期から58期まで、年齢で言うと54歳から29歳の幅広い年代にわたって12名の方々に初めてご参加いただきました。この中には小学生のお子様を連れて参加いただいた方もおられます。また東京桃山同窓会と銘打っていますが、例年どおり今年も北は北海道から南は九州鹿児島まで、特に今年は人数が増えた地元の京都からの20名近くも含めて、全国から総勢173名の同窓生が集いました。
2年後には母校100周年を迎えますが、「桃高生の誇りと夢を共有する場」にしたいという新生東京桃山同窓会の理念と絡めて、昨年のカルビー株式会社会長兼CEOの松本晃氏(桃高18期卒)によるご講演に続き、今年は叶篤彦氏(17期卒、京大工学部から国鉄・JR東日本、現ビューカード取締役会長)にご講演をいただきました。
来賓として母校の桃山高校から畑利忠校長に、前日に海外修学旅行からご帰国という超ご多忙の中ご出席賜り、現在の桃山高校の躍進ぶりなどのご紹介を頂きました。
その後、桃山同窓会会長の橋本長平氏(20期卒)からお言葉を頂戴し、また100周年記念事業実行委員会の山仲修矢部会長、加藤美佐子部会長(共に20期卒)からイベントの概要と協力依頼の熱いメッセージを頂きました。
我が母校の同窓生には、昨年ご講演いただいた松本氏や今年ご登壇いただいた叶篤彦氏以外にも、京大から日銀に入られてご活躍された1期の黒川恒雄氏を筆頭に、錚々たる諸先輩方がおられます。これらの有能でガッツのある桃高OB、OGのDNAを若い世代に引き継いでゆきたい、更に進学や、就職、ビジネス活動などにおいても何かアドバイス、サポート出来ることはないか、そういったことも東京桃山同窓会の活動を通じて少しでもお手伝い出来ればとも考えています。来年度も10月21日(土)に東京桃山同窓会を開催予定ですが、その年に一度のイベント以外にも上記の若い世代へのサポート活動や、同窓生同士の相互交流(趣味やボランティア活動も含めて)を拡げていくために様々なチャンネルの創設も検討してゆきたいと考えています。
今後も世代を超えた交流を促進し、同窓で学んだ縁を絆にお互いに夢を語り確かめ合う場を提供すべく幹事一同努力を重ねて参りますので、多くの方々からのご賛同をお願いするとともに、ご参加、ご協力をお待ちしております。
昭和48年卒(25期) 西野 俊介 (東京桃山同窓会 事務局長)
お知らせのページに東京同窓会の写真があります。こちらもご覧ください。
桃山高校卒業生の名を語って、その親から金をだまし取ろうとした電話が3件あったと、伏見署から連絡がありました。くれぐれも御注意願います。詳しくはお知らせページの地域安全ニュースを御覧ください。なお、不審な電話があった場合は最寄りの警察へ御一報願います。