第36回福知山市小学生駅伝大会に出場しました

  11月1日(土)に、福知山市三段池ラビハウスフィールド周辺コースにて、第36回福知山市小学生駅伝大会が行われました。これまで、のべ約1万人の選手が、この大会に出場してきました。

 三和学園からは、男子、女子の1チームずつ10名と、オープンレースに2名の計12名が出場し、皆一生懸命走りました。

・女子の部 三和(6年・佐藤さん、船木さん、中須賀さん、岡部さん、西村さん)
・男子の部 三和(6年・横田さん、波多野さん、藤田さん、5年・大槻さん・西山さん)
・オープンレース 5年・仲野さん、藤田さん

 レースが始まる前、校長から、「比べていいのは、昨日の自分。昨日の自分のその前に、今日の自分がいるようにがんばりましょう。」という言葉を掛けました。そして、女子チームが円陣を組んで「オーッ!!」と大きな声を上げ、招集に向かいました。

 三和学園の選手たちは、その言葉どおり、昨日の自分を超えるために、これまで共に練習に励んできた仲間のために、たすきをつないで走り切りました。そして、オープンレースに出場する選手にも、「見えないたすき」をつなぎ、エールを送りました。また、最後までがんばっている他校の選手にも大きな拍手を送る姿が見られ、大変すばらしかったです。

 全てのレースを終えた後、「昨日の自分を超えることができましたか?」と問うと、「はい!」と大きな自負をもって答える子どもたちの姿に、こちらも大きな喜びを感じました。

 ご家族の皆様には、この日までの体調管理に加え、当日の送迎並びに応援、そして、精神的な面での支えをお世話になり、ありがとうございました。

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