三和学園の正門横には、地域の皆様にアルミ缶回収へのご協力をお願いする看板があります。これは、三和学園が開園する前から設置されていました。調べてみると、三和学園開園の年の令和元年5月には、下の写真のような看板が掛かっていました。アルミ缶回収ボックスが正門横にあったことも分かります。令和元年の6月から7月の間に、アルミ缶回収ボックスは、現在のスクールバス乗降場付近に移動しました。


開園2年目の令和2年度に、看板をリニューアルしています。令和2年12月7日・8日に児童会役員が看板の下書きを作成していました。同年12月11日のあいさつデーでは、掛け替えのために前の看板が取り外されていました。



生徒会役員が、文字に色を塗り、三和学園マスコット・キャラクターの「R me can」と「レザンヌ」を入れて、看板を完成させました。3学期の始業式であった、令和3年1月8日には、新たな看板が掛かっていました。完成から間もないので、とても色鮮やかでした。
しかし、令和6年度の末になると、長年風雨にさらされてきた看板は傷んでしまい、とうとうキャンバス地が破れてしまいました…。色もかなりあせてしまっていました…。


そして、令和7度、夏休みを利用して看板をリ・リニューアルすることにしました。生徒会役員が7月に入ってから作業を開始し、29日(火)・30日(水)に色を塗って完成させることができました。









一つ一つを丁寧に行うこと、絵を描くことが好きな役員がそろっており、全体のレイアウトや文字の色塗り、絵の仕上げにやる気を発揮しました。黒で縁取りしたり影を付けたりと、看板を見る人の目に留まるように工夫を凝らしました。職員の間では、「マスコット・キャラクターが可愛い。」と評判です。皆様は、どのような印象をもたれるでしょうか?


2学期には、「いつもの場所」で新しい看板をお見せできることができると思います。お楽しみに!
