秋から冬へ

ゆきぶんブログ~子どもたちの様子~

12月になりました。天気予報では、今週の後半は京都府北部でもところにより雪との情報も聞かれます。「ゆきぶんだより12月号」の副校長のコラムでも触れていますが、あっという間に秋は過ぎ、冬の到来を感じます。

さて、小学部の音楽科でも、秋から冬への季節の変化を想起させる学習を行いました。

11月は、落ち葉や柿を手に取って秋の風景を思い出しながら、鳴り物楽器を使って表現したり、和太鼓を使って秋祭りの賑わいを感じたりしてきました。

今月のテーマは、「雪」です。プレイルームに、紙の雪がチラチラと降ると、みんなで「ゆきのおどり」を歌いました。

「もうすぐ雪、降るかなぁ。」「早く雪遊びしたいな。」と期待感を込めて、歌うことができました。

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