今年も、韓国の大学から看護学科の学生さん3名が来校されました。子どもたちの前で、韓国語と日本語の両方で自己紹介をしていただき、韓国語での紹介には子どもたちも真剣に聴き入っていました。
初めての実習で緊張をされていた学生さんたちも、各学級で一緒に歌を歌ったり、手遊びをしたりするうちに、自然と笑顔が広がっていきました。言葉が違っても、音楽の力ってすごいですね。
中学部の行永報道局では、学生さんたちにおすすめの韓国料理や、好きなアーティストについてインタビュー!韓国料理の写真を見たり、音楽の動画を観たりしながら、子どもたちは「これ食べてみたい!」「この曲かっこいい!」と目を輝かせていました。
日本文化が好きで日本語を学んでいる学生さんもいて、お互いの文化に触れ合う貴重な機会にもなりました。これからも、こんな国際交流の機会を大切にしていきたいと思います。


