えがくつくる「書アート」

ゆきぶんブログ~子どもたちの様子~

白い大きな紙を見つめる小学部A組の子どもたち。

その指先には「指筆」が着いています。

この指筆は、絵のついた筆とは異なり、より身体的な感覚で絵を描いたり文字を書いたりすることができます。

今回は墨を使い、その白い大きな紙にダイナミックに、また繊細に指筆を動かしました。

日を改め、今日は、先日書いたものにお花紙で飾りつけをしました。

僅かな空気の流れによって揺れるお花紙が、書を華やかにしてくれます。

大寒波後の週明けの晴れ間に輝く、素敵な作品ができました。

朱墨でも書くよ。
この辺りをお花紙でかざろうかな。
ふふふ、満足のいく作品が完成したぞ。
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