行永分校では、舞鶴医療センターに短期入院(2週間~1か月)している児童生徒のサポートを行っています。
担当医師から保護者へ「短期入院時子どもサポート」について案内していただき、その後、両者への面談等で治療の状況や配慮事項等を伺います。
在籍校と連携し、学習サポートでは、学習内容やリモート授業等について打ち合わせを行います。
学校におけるICT環境整備により、離れたところにいても、友だちと一緒に学べる機会を作ることができるようになりました。
児童生徒によって個人差はもちろんあるでしょうが、リモート授業によっていつもの友だちや先生と画面越しに繋がる時間は、嬉しくて楽しみな時間のようです。
繋がることにちょっと緊張気味だった児童生徒が、友だちや先生の顔を見ると自然と表情がほころぶのでした。

