今日の小学部のうたリズムの時間は、「雪」や「たき火」の冬ソングに加え、新春ならではの音を感じる学習をしました。
まず登場したのが、「羽子板」です。
羽根つきの歌を聴きながら、羽子板や羽根を手に取って、羽根を打つ時の「カチン!」という高い音を楽しみました。
次に登場したのが、日本の伝統楽器である箏(こと)です。
今回は、13本の糸(弦)の好きなところに琴柱という部品を入れて、音を鳴らしてみました。
指で弾く場所によって、様々な高さの音が鳴り、また、美しい和の音色を味わうことができました。



