とても冷たい風が吹いてはいるものの、眩しい日差しが降り注ぐ今日、49日間(卒業学年は47日間)の3学期がスタートしました。
「明けましておめでとうございます!」と、元気な声や表情で子どもたちが登校すると、校舎内が一気に明るくなりました。
始業式では、副校長先生が「100年前の人たちが描いていた100年後の夢」について、実現していることや間もなく実現できそうなことを紹介しながら、今を生きる私たちも夢を持つことが大切であると話をしました。
生徒指導担当からは、冬休みの過ごし方について振り返り、3学期の学校行事について話をしました。1月は生け花体験、2月は芸術鑑賞や卒業を祝う会など、楽しい行事をたくさん予定しています。
1月から3月中旬までの長期研修を受ける教員の代替教員の紹介や、1月からの転入生徒の紹介も行いました。
3学期だけではなく、年始としても、よいスタートを切ることができた行永分校です。
今年もよろしくお願いします!!


