全国各地で指導助言や講演を行っておられる理学療法士の高塩純一先生を招き、「スパイダー」を用いた自立活動について教えていただきました。
児童生徒の気持ちになって自立活動を進めることの大切さ、その中で教師のその時々のねらいに即しながら児童生徒が自分の体に気付き動きを覚えていけるようにすること、型にはめてやろうとするとうまくいかないことも多く、これまでの「当たり前」にとらわれず児童生徒をよく見ること等、私たち教師もたくさんの学びがありました。
児童生徒下校後の研修会でも、楽しく可能性を広げる考え方についても示唆していただきました。今後の教育活動に活かしていきたいと思います。



