今日の小学部「うたリズム」の学習は、来週に転出を控えた児童のお別れ会を兼ねた特別編です。
「ボールでメッセージ」では、みんな輪になり、音楽が鳴っている間、ボールを回していきます。音楽が止まった時にボールを持っている児童が、転出する児童に楽しかった思い出やお別れの言葉を伝えました。また、転出する児童もみんなに手紙を読みました。
中学部の生徒たちも授業の最後に集まり、言葉をかけあっていました。
「お別れは切ないけれど、お互いに頑張ろうね」という気持ちが通い合った時間でした。



同じ時間に、立命館大学産業社会学部の金山千広教授が、ゼミ生3人と共に行永分校に見学に来られました。
今回は、行永分校の概要の説明と共に、子どもたちの学習活動の様子を見学していただきました。

