舞鶴工業高等専門学校の先生と学生が組立式プログラミングロボットを持ってきてくださいました。
行永分校では、これまでから舞鶴工業高等専門学校の先生や学生の方々と共に、児童生徒のための電動モビリティ等について交流をしています。
今回持ってきていただいたロボットは、両手の赤外線センサーのどちらかに手をかざしたり触れたりすることでロボットが反応します。
そして、顔の部分の画面に右向きか左向きの矢印のどちらかがランダムに表示され、正解の方に触れると次の問題が表示、不正解だと正解するまで同じ問題が出されるようにプログラムされています。
このロボットを試しに使ってみた中学部の生徒が、次々に表示される矢印に反応し、繰り返しロボットの手に触れていました。
とても気に入ったのか、顔の部分に矢印が表示されることから「やじるしマン」と名付けていました。
