小さな一滴が、大きく動かす

ゆきぶんブログ~子どもたちの様子~

 準ずる教育部門の2人がそれぞれの学習場所からリモートでつながり、共同で学習を行いました。

 担任が絵本「ちいさなハチドリの ちいさな いってき」を読み聞かせし、最初に行動したハチドリや、周りの動物たちについて考えたことを交流しました。

 ワークシートに自分の考えを整理したり、話し合ったりする活動を通して、一歩踏み出す勇気の大切さや、協力することで大きな力になることなど、わたしたちの生活においても大切な事柄について気付くことができました。

【あらすじ】 いろいろな動物が住む森に雷が落ちて火事になります。小さなハチドリは、そうした中で、自分が運ぶことができる一滴の水をくちばしで何度も運び、その火事を消そうとします。そんなハチドリの様子を見た動物たちは、次第に…。

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