8月29日(木)、今日と昨日で身体測定(身長・体重・視力検査)を行いました。
1学期からの成長を感じた人も多かったようです。
また、測定者への気配り(検査中は静かにする、順番に並ぶ)なども意識できる素敵な環境でした。
これから体とともに、心の成長にも気をかけていけると素敵ですね。


さて、1年生の英語の授業では、先生がパワーポイントで紹介する食べ物を英語に言い換える学習をしました。
下の写真の食べ物「ラーメン」。このラーメンの入っている肉は、「馬肉」だそうです。

「馬肉」・・・英語で何と言うでしょう?みなさん知っていますか?
生徒たちは、小学校時の外国語活動で学んだ、「馬」=「horse」、「肉」=「meat」という知識を活用して、
「horsemeat」と予想しました。
正解は・・・
お見事!!!
「馬肉」=「horsemeat」なんですね。
正解した瞬間、予想が当たった人に対して大きな拍手が生まれ、クラスは大盛り上がりでした。
ちなみに・・・AETの先生にその他の肉の言い方を尋ねると、
「豚肉」=「pork」、牛肉=「beef」、「鶏肉」=「chicken」、「子羊肉」=「lamb」
それぞれ「meat」はつけないそうです。
同じ肉でも表現が異なる。英語は奥深いですね。
先生の話を静かに聞いて理解するのも大事ですが、
こうやって、自分たちのもつ知識を使って疑問について予想したり考えたり、
他者の意見を聞いたりする中で、「学力」は高まっていきます。
安心して自分の意見を発表(表現)できる、他者をたたえられる。
時には、自分と向き合って真剣に考えられる。
そんな空気感を大切にしながら、クラスみんなで素敵な授業を創っていってほしいものです。