投稿者: Kumiyama-jhs

教育相談週間開始

10月8日(火)、今週から1・2年生が「教育相談」を実施しています。(3年生は先週から)
事前に行ったアンケートを活用し、学校生活(学習・人間関係・部活動など)家庭生活(スマホ・テレビ・起きる時間など)現在の悩みごとなども含めて、生徒一人ひとりが担任が話を行います。
それらを担任が聴き、それぞれの生徒の心理面での理解を深める場でもあります。

基本的に、面談は放課後の時間を使って1人10分程度の時間です。
いろんな思いを表現する中で、「今の自分」を再確認し、よりよい日々を過ごしていくきっかけの場にできると素敵ですね。

10月「おはよう生徒会」

 10月7日(月)、今日は朝学活の時間に、生徒会本部役員のみなさんが、10月の「おはよう生徒会」という番組をオンラインで全校生徒に向けて放送しました。内容は、秋季陸上大会の結果報告、避難訓練・献花から学んだこと、青少年の主張発表会の募集、久御山大作戦(体育の部)に向けて、10月の月目標でした。10月の生徒会月目標は、「クラスで深まった絆を学校全体の絆へと更に広げる月にしよう!」です。生徒のみなさん、今後も一人一人が安心・安全な学校生活となる行動を意識し、久御山大作戦(音楽の部)や2学期中間テストの取組での頑張りを、これからの久御山大作戦(体育の部)や普段の学校生活につなげ、充実した日々を過ごしましょう。

避難訓練と献花

10月4日(金)、中間テスト後に避難訓練を行いました。
今回の避難訓練は「予期できない地震発生時に冷静に避難すること」を目的として、
今週はじめに「今週どこかで避難訓練(地震→火災発生)を実施すること」を生徒に伝え、
事前に避難経路や避難中に大切にすることなどを各クラスで確認しました。
そして、本日の3時間目の学活の時間に「緊急放送」を入れての実施でした。

雨天のため避難場所をグラウンドから体育館に変更したことで、事前に確認した避難経路とはちがった経路を使用しました。
そのことを受け、講評の際には次のような話をしました。

 ① 事前に確認した避難経路(グラウンドに出る)とはちがった経路を通った。今回のように天候や火災の発生場所によって、避難経路は流動的に変わること。
 ② だからこそ、教師(大人)の指示や話を聞く力が大切であること。
 ③ 避難の際には出口に人が集中し、すぐに外に出られないことがある。そのときに、自分勝手なことをせずに行動することが、自分も周りの人の命を救うことに繋がること。
 ④ そのためには、心構え【お(さない)・か(けない)・し(ゃべらない)・も(どらない)・す(ばやく動く)・き(く)】が大切である。

いかに”本番”を想定して準備しておくか・・・避難訓練だけではなく、勉強や行事・部活動など日々の生活にも生かせそうな考え方ですね。

放課後には生徒会本部役員が献花を行いました。
この取組は、過去に久御山中生徒が事故に遭い命を失った出来事を受けて、毎年この時期に行っています。その事故がきっかけで、本校では自転車登下校の際のヘルメット着用が始まりました。

ルールを守ることは、自分を守ることにも繋がります。

全校みんなでさまざまな視点から安全について考える1日となりました。

2学期中間テスト初日

10月3日(木)、今日から2日間、2学期中間テストです。
普段の授業での頑張りに加え、テスト週間9日間の努力の成果を発揮するために、
一人ひとりが自分と向き合いながら一生懸命取り組んでいます。

また、各教科から指示されている提出物も意識し、
「期日までに提出する=当たり前のことを当たり前にやりきろうとする」人がたくさんいます。

「期日を守ること」は「信頼を得ること」にも繋がります。
テスト本番だけを頑張るのではなく、事前の準備力(提出物をやりきる)も高める機会にできると素敵です。

明日のテストに向けて、下校してから最後の追い込み、頑張りましょう。

テスト週間「くみスタ」

10月2日(火)3日(水)、2学期中間テスト対策「くみスタ」が行われました。

この2日間、生徒たちの多くが参加し、集中して勉強に取り組む姿が見られました。

先生に教えてもらうだけではなく、生徒同士でわからない問題の教え合い、学び合うことができていました。

しっかりとテスト前、最後の追い込みをしていました。

2学期中間テストが明日から始まります。勉強の成果を十分に発揮しましょう。