「つながり たくましい 輝く 久美っ子」となれるよう、特に「つながり」を大切にする2学期にしよう

1つ目、「つながり」です。

① 「つながり」を大切にする、とは?

チーム遠足、修学旅行、マラソン大会、学習発表会などでの「つながり」とは、どうすることでしょうか?

A 友だちと「協力する」ことです。協力し合うことが「自分の力を引き出す」ことになります。

例えば、4年生がリーダーとなるチーム遠足、1チーム3,4人の4年生が15,6名の低学年に動いてもらうには、声をつなぐ、背中を押し遠足の道を探し当てて、目標達成に向け協力し合うと目的地に着くことができます。そこで、協力し合うチーム内で「つながり」が必要です。

例えば、10/5予定のマラソン大会「苦しい事に負けない強い心」を持ち、「ファイト!」「頑張ろうで」と声を掛け合い、家族や友達との「つながり」の中で、自分の力を発揮されます。

「つながり」を大切にする行事の多い2学期「ますます つながり」を通し、輝く久美っ子を期待します。

 

2つ目「生活科・総合的な学習の時間」にも特に頑張りましょう。

②そして、また行事だけでなく、「生活科・総合的な学習の時間」に特に力を入れた学習を進めます。地域に出させていただいたり、地域の方に来ていただいたりする中で、「やってみよう」「おもしろそう」という事に対し「見て、聞いて、触って、作って、育てて、遊んで、探って」等の体験活動を行います。その学習の中で「生き生きと 輝く 久美っ子」を目指しましょう。

こうした2つの事を通し「自分の力を引き出しましょう!」(ここは岡保先生からも全校児童に話します。)

2学期スタートに向け、コロナ対策、熱中症対策など引き続き継続しましょう。夏休み中も全国的にコロナ感染者が増え、過去最大と言われました。幸い1学期久美小では閉鎖などもなく、皆の予防が良かったと言えます。しかし、未だに教室や廊下の学校内でマスクを外し話している人もいます。外すのは外で距離が取れる時や給食中だけです。徹底し守ることが、たくましい 久美っ子 となるので、「一人の行動が多くの人を助けます」意識しましょう。

以上、今学期もかわらぬご指導をどうかよろしくお願いいたします。

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