京都丹波高原国定公園に指定される自然と共に生きる「北桑田地域」の郷土史、文化史、郷土食に関する多くの講義や育林管理及び木材加工実習を通して自分たちが生活する地域の魅力に触れる1年間となりました。
令和8年度から本校は京都府立大学の系属高校として学びの深化を目指します。今年度先行して実施した普通科の「総合的な探究の時間」での京都府立大学への大学訪問や本校での同大学の環境科学部森林科学科教授陣による特別講義が森林と深く関わる新たな視点で自分たちの生活を見つめ直す切っ掛けとなりました。
夏休みには北桑田地域の自然、歴史、産業、伝統行事の中からテーマを設定し、自分の住んでいる地域課題と向き合い、フィールドワークや家族や地域の方へのインタビュー、調理体験、施設見学等、主体的に探究した成果を研究作文をまとめました。提出された中で特に魅力的な内容であった作文は弘前大学地域探究論文高校生コンテスト「太宰治記念「津軽賞」個人部門「歴史・文化・社会」部門で佳作と特別賞にそれぞれ入選しました。
2学期後半からはコースごとに講座展開して授業を進めました。
文理探究コースは英語科による「実用言語活動」に取り組みました。夏休みの課題作文をテーマに口頭試問を最終目標として英文レポートを丁寧にまとめることができました。
キャリアデザインコースは課題作文を基にプレゼンテーション資料を作成し、論旨発表を行いました。
それぞれの目的を持って、学んだことから自分が考えたこと、感じた思いをわかりやすく伝えることにそれぞれが工夫を凝らすことができました。






