
今日の給食は ごはん・プルコギ・サムゲタン風スープでした。
今日は6年ろ組の児童が考えた献立です。
辛い料理が多いイメージの韓国料理ですが、辛いものが苦手な人でもおいしく食べられる韓国料理の献立を考えてくれました。(しかも、価格のことも考えて、プルコギは牛肉ではなく、豚肉を使用してくれています!)
プルコギは、焼肉とすき焼きの中間のような料理で、甘めのタレに漬けた肉を、野菜と一緒に鉄板で焼いて作ります。サムゲタンは、丸鶏にもち米や高麗人参、しょうがなどを詰めて、じっくり煮込んだ料理です。栄養満点で疲労回復効果があるため、韓国では夏バテの際に食べることが多いそうです。
「サムゲタン、初めて食べた!」「キムチは辛くて苦手だけど、今日の料理はどれもおいしかった!」「こんな料理を知っている6年生はすごいね!」などの感想がありました。