本日の放課後は、
中学校に入学して初めての班長会でした。
これまでは学校生活に慣れるために
出席番号順の男女別市松模様の席順でした。
小学校での席替えとは違い、
班長や議長、学級委員等の
クラスリーダー達が放課後に集まり、
最適な席順を決めました。
中学校は教科担当生なので、
担任が常に教室にいるわけではありません。
そのため、常に教室の様子を見ている
生徒リーダー達が主体となって、
①授業が円滑に進められるか、
②ペアワークやグループ活動が機能するか、
③視力等の配慮ができているかなど、
様々な視点から案を出し合い、
熱い議論の末決定していました。
自分達が責任を持って決めたことが
翌日からの実生活に反映されることで、
リーダーとしての自覚や、
クラスとして進むべき方向を明確にし、
より強い結束力が生まれることを期待しています。
