本日は、1年生を対象に、
情報モラルの授業が実施されました。
本校では、昨年に引き続き、
京都府警のサイバー犯罪対策課から講師を招き、
タブレットを使用して、
インターネットに潜む罠について
体験的に説明していただきました。
インターネットはログが残るため匿名ではないことや、
一旦掲載された情報は完全に削除することができないこと等
投稿する前に一度立ち止まる大切さを学びました。
対面での会話と違い、
インターネット上での会話や投稿は
『冗談でした』では済まないことが多いことにも
注意が必要だと学びました。
本校では、iPadを活用した授業も
多く行われていますので、
今回学んだことを心によく留めて、
学校でも家庭でも、自分の身を自分で守る、
問題が起こったら必ず大人に相談する、
ということを実践していきましょう。