藍植え体験をしました

5月29日(金)、2年生が技術・家庭の授業の一環で藍植えを行いました。

はじめに、福知山藍同好会の方を講師にお迎えし、由良川藍の育て方や歴史について講義をしていただきました。由良川流域が古くから藍の産地として栄えた背景や、一度途絶えてしまった藍栽培を「地域の文化としてもう一度復活させたい」という思いで再び広めてこられた経緯について、専門の方から直接お話を伺いました。生徒たちは熱心に耳を傾け、地域に根付く伝統や藍に込められた思いについて理解を深めることができました。

講義の後は、実際に藍の苗を植える作業を行いました。生徒たちは土の感触を確かめながら、手を泥だらけにして一株ずつ丁寧に植えていました。友達同士で協力しながら作業を進める姿も見られ、和やかな雰囲気の中で活動することができました。また、自分が植えた藍に名前を付ける生徒もおり、「大きく育ってほしい」と願いを込めながら、愛着を持って育てていこうとする様子が印象的でした。

今回の活動を通して、生徒たちは地域の伝統文化に触れるとともに、植物を育てる楽しさや責任感を学ぶ貴重な機会となりました。

育成した藍は、7月に生葉染めをする際に使用します。

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