10月27日(月)に、みらい楽特別講義として、京都大学の先生より「光の不思議に迫る」というテーマで授業をしていただきました。
身のまわりの光や色の見え方について、実験を通して楽しく学びました。
次々に起こる不思議な現象に、生徒たちは「すごい!」「なんでやろ?」と興味津々。
普段は何気なく目にしている色や光にも、いろいろな性質や仕組みが隠れていることに気づき、科学の視点から身近な世界を見つめ直すきっかけになりました。
分光器をのぞくと、光の三原色がくっきりと見えました。


金箔を透かして光を観察すると、世界が○色に!
赤外線が見える特別なカメラ。手が赤い!


偏光板の角度を変えると、友達の顔が見えたり消えたり…。面白い!


