こんにちは!みらい楽Ⅲの広報担当チーム「メガホン」です。今回はジビエを美味しく食べてもらい、リピーターを増やしたいと考え活動しているグループの「ジビエイト」についてのお知らせです。
10月27日(日)に福知山ワンダーマーケットにおいて、猟師で料理人の中島健太郎さんと一緒に出店しました。文化祭でも人気だった鹿のジャーキーと鹿肉の燻製に加えて、鹿の串カツと鹿のステーキを販売しました。また、自分たちで鹿の角を加工して作ったキーホルダーと犬用のおもちゃも多くの方に購入していただきました。
福知山ワンダーマーケットに出店することを1ヶ月前から計画を立てていました。文化祭でのジビエ販売の経験を活かし、グループ内でチラシ作りや中島さんとの連携など役割分担をして、計画通りに準備を進めることができました。鹿の角のキーホルダーは、文化祭でも作成していたこともあり、どのような形がいろんな人に手に取ってもらえるかを考えながら作りました。
当日の感想をジビエイトのメンバーに聞いてみました。
「ワンダーマーケットでは文化祭の時と違って、売り上げだけでなく生の声を得ることができました。アンケートや食べているところを見るとジビエに対していいイメージがあった人もなかった人も美味しいと言ってくれていて、自分たちの活動の意味を感じられました。」
「今回初めて作成したアンケートでしたが、どう答えてもらうかを考えながら作成し、多くの返答をいただくことができました。アンケートだけでなく他にも改善点はあるので最後のワンダーマーケットに向けて分祈し、取組を向上させていこうと考えています!」
「12時頃になるとたくさんのお客さんが来てくださったけれど、素早く対応ができませんでした。次からは、効率よく接客できるような方法を考えておきたいです。」
今回の福知山ワンダーマーケットで、新たな成果と今後の課題をたくさん見つけることができました。これからのイベントで今回の経験を活かしてよりよい成果を残せるように頑張ります。
12月22日(日)に行われる福知山ワンダーマーケットでの出店に向けて活動中です。今回の福知山ワンダーマーケットでのメニューの他に新商品も販売します。今回来れなかった人、ジビエを食べてみたいと思った人はぜひお越しください!
これからのジビエイト、そしてみらい楽Ⅲの活動にご期待ください。