3年生 理科 大阪科学技術センター出前授業 〈燃料電池について〉

2月2日に、大阪科学技術センター協力のもと、大阪教育大学の名誉教授である有賀先生の出前授業がありました。化学変化と水素エネルギーというテーマで実施された授業では、始めに環境問題の全体像を捉えたあと、電気分解と燃料電池の関係について学びました。理論を学んだ後には、爆鳴気の実験と燃料電池の作製に取り組みました。
燃料電池の実験は、特に内容が発展的でありましたが、水素と酸素がパラジウムの力をかりて、結合し発電する様子に、感動する生徒もいました。

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