3月13日(月)、登校した中学1年生がHR教室に入ると、いつもの黒板にアートの世界が広がっていました。このアートは高校の美術部が「飛躍」をテーマに作成したもので、空高く飛ぶ飛行機や鳥、気球などが表現されています。この作品には、夢や高い目標を持ち、自由に羽ばたいてほしいというメッセージが込められています。また、中学生は黒板アート以外の高校生の作品も鑑賞し、お互いに感じたことを交流しました。1年生は黒板アートや様々な作品に触れ、「非日常」を存分に楽しみました。
<感想>
・黒板アートは色を重ねるだけでなく、消すことで影を表現するので、いつも絵を描くときと逆の工程になるので難しかったです。(高校美術部)
・空を飛んでいる様々な乗り物や動物のように、いろんな飛び方や飛ぶ方向があるので、この絵のように中学生も夢や目標を持って、自分らしく頑張ってもらえたらと思います。(高校美術部)
・雲が2つ横にあり、飛行機などがその雲を突き抜けたような感じがしたので、僕も高校生になったら、この飛行機のようにいろんな壁を突き抜けたいと思いました。(中学生)
・たくさんの色を使って表現されていて、高校生が話していたメッセージも伝わってきました。(中学生)