
9月22日、「授業基礎(オクリンク②)」をオンラインにて実施しました。株式会社ベネッセコーポレーションの 大塚 晋平 様を講師に招き、授業支援アプリ「オクリンク(ミライシード)」の活用方法について講義いただきました。
講義では、意見に多様性を加えたいときに他学級の画面から引用したり、実験のビフォーアフターを1枚のカードにまとめたりするなど、ICT活用の効果を可視化した事例が紹介されました。
また、受講者が「ミライシードファンサイト」(活用事例集)からお気に入りの事例を探してポイントをまとめ、オクリンクで共有するという活動も行いました。

ICTは個別最適な学びに必須のツールだと考えます。生徒の実態に応じて活用していきたいです。

教師がワークシートを準備し、自動で送信できれば、音楽の記譜や図工のアニメーション作成など、いろいろな授業展開が可能であるなと思った。ミライシードの活用事例集を参考に、私自身も勉強をしていきたい。