
8月30日、「校務活用(PowerAutomate②) 」をオンラインにて実施しました。日本マイクロソフト株式会社 栗原 太郎 様を講師に招きし、PowerAutomate活用の要点を整理し、組織的な働き方改革を進めていくための考え方について講義いただきました。
最初に校務のデジタル化を推進する考え方や事例について紹介の後、PowerAutomateで作成した欠席連絡や面談調整など、アプリを他の業務に応用する考え方について、講義がありました。また、受講者は講義の内容について、疑問点などをチャット機能を用いて質問しました。

FormsとPowerAutomateの使い分けや、他の校務に活かせそうなヒントをいただくことができました。

PowerAutomateを使用できる教員を増やすこと、情報共有しながら楽になれる方法を模索していくことが必要であるので、時には生徒も巻き込んで自動化のアイデアを募りたい。