８月25日、京都府デジタル学習支援センター職員による授業基礎（動画制作）講座を集合形式で実施しました。
研修では、動画制作における著作権の留意事項についての説明やスタジオを活用した合成動画撮影とiMovieでの動画編集を体験しました。合成動画撮影では、事前に用意していただいた授業用スライドや動画上に受講者が登場し、授業の解説を行う形で撮影しました。初めての合成動画を楽しみながら撮影する姿が見られました。
休校になった際や学校に来られない時など生徒に向けた動画の編集スキルが身についた。 特にタイトルと締めのスライドを入れると分かりやすく、音声まで吹き込めることが新たに知れたので、すごく実践的な研修になった。
動画教材は生徒にとって非常にわかりやすいものですが、その作成については気をつけなければいけないことが多く、著作権などさまざまなことに配慮することが必要だとわかりました。ですが、動画作成がiPadで簡単な操作で作れることもわかったので、まずは自分で色々と動画作りをして、ノウハウを身につけようと思いました。