6月3日、京都府立宇治支援学校にて、京都府デジタル学習支援センター(DLC)職員が「生成AI(Copilot)」について、出前講座を実施しました。
本講座は、令和8年度「生成AIパイロット校事業」の一環として実施したものです。

前半の講義では、生成AIを取り巻く現状や基礎知識、利用時の留意事項について説明しました。
後半は、2つのワークショップを実施しました。1つ目は用語の検索です。講義内で扱った専門的な用語を検索することで、理解を深めるとともに、参加者自身が詳しい分野について検索することを通して、生成AIがもっともらしい誤情報を出力する「ハルシネーション」を体験しました。2つ目は「国語の学習における教材づくり」をテーマに授業案の作成に挑戦しました。参加者は、作成したプロンプトや生成された内容について周囲と意見を交わしたほか、Microsoft Teamsを活用して全体で情報共有を行いました。
主な内容
〇 生成AIの基礎知識と利用時の留意事項
〇 Copilotの操作体験

指導案作成は、思ってる以上に正確で詳細な内容が作られたため、驚きました。壁打ちで何件も作成し、自分の知識と融合させて一緒に作っていくパートナーにしたいと思いました。

メタ認知的怠惰、という言葉が印象に残りました。美しく整ったものが出力されるとそれだけで満足してしまう傾向は大いにあると思います。そことどう向き合っていくのか、これから教育に関わる上でしっかり意識しておかなければと思いました。ありがとうございました。