授業活用(教科等活用<小・中 社会>)

11月12日、教科等活用<小・中 社会>を実施しました。
実践発表者:綾部市立東八田小学校 山口 一宣 先生
南丹市立園部中学校 上木 広夢 先生
指導助言者:京都府総合教育センター 岡村 佳之 研究主事兼指導主事

生徒にどのような力をつけさせたいのか、単元を貫いて考える必要があると改めて感じました。また、授業時にどのような資料を使うのか、どのようにまとめさせていくのかをその時間ごとに考えるのでなく、単元ごとで考えていければ良いと思いました。
校務活用(Power Automate)

11月14日、株式会社内田洋行 システムエンジニアリング事業部テクニカルサービス&クラウドセンターICT利活用支援サービス課 嶋田 幸子 様を講師に招き、「Power Automate」について講義いただきました。
Microsoft Power Automateの活用方法について、Excel等と連携し、実際の操作画面を示しながら説明いただきました。

学校ではフォームを使って回答を集める機会がよくありますが、その回答を自分が使いやすい形にまとめることができるのは、とても便利だと思いました。今後の業務に活用したいと思います。
授業基礎(OneNote)

11月21日、株式会社内田洋行 システムエンジニアリング事業部テクニカルサービス&クラウドセンターICT利活用21サービス課 嶋田 幸子 様を講師に招き、「OneNote」について講義いただきました。
OneNoteの概要、クラスノートブックの基本操作、ページの配布、共同編集、コラボレーションスペース等について、実際の操作画面を示しながら説明いただきました。

クラスノートによる、ノートやプリントの配付や共有することで全員のノートを確認できることがとても便利だと感じました。またそれによってクラスの進捗状況を確認することが容易にできると感じました。