
9月19日、長岡京市教育支援センターが主催する「ICT活用交流会」が長岡京市立長岡第三中学校で開催され、乙訓教育局担当指導主事とともに、デジタル学習支援センター職員が参加しました。
「ICT活用交流会」には市内各小中学校の教務主任の先生が参加され、公開授業と活用状況の交流が行われました。公開授業では、長岡第三中学校のエバンジェリスト6期生の先生が授業をされました。導入では、生徒が前時に作成した問題に取り組みました。問題は、ロイロノートのテストカード機能を使って作成し、前時までの学習内容を確認しました。また、振り返りの場面では、自らの学びをアウトプットし共有しました。
その後、活用状況の交流では、ICT活用に関する現状とこれから取り組みたいこと等について話し合われました。ねらいや場面を意識したICTの効果的な活用や情報モラル等について、熱心に交流されていました。
内 容
○ 公開授業 理科 「動物の体のつくりとはたらき 」と活用状況の交流
授業者:エバンジェリスト6期生 大石 剛志 教諭