令和6年度 学校DX研修ダイアリー #6

授業基礎(Teams)

 9月4日、株式会社内田洋行の 嶋田 幸子 様を講師に招き、「Teams」について講義いただきました。
 Microsoft Teamsを活用した協働型の授業方法について、Teams の概要、ファイルの共有、共同編集、課題の作成、配付、返却方法など、実際の操作画面を示しながら説明されました。

夏休みの宿題などをTeamsで課題配布したい。提出もリアルタイムでわかり、状況が分かりやすいため。授業内のレポートや感想文といったことにも活用できそうなので取り入れたい。

授業基礎(動画制作)

 9月12日、京都府デジタル学習支援センター職員による授業基礎(動画制作)講座を集合形式で実施しました。 動画制作、著作権の留意事項について、素材づくり、スタジオでの動画撮影、Keynoteでの動画撮影、iMovieを使った動画編集等、実際に操作体験しながら行われました。


農業の教員をしているので雨の時は現場で実習ができません。 そんな時に次回の実習に向けた動画を作りたいと思っていました。 とりあえず動画で撮ってみることから始めて、編集はまた今日のテキストを見てやってみたいと思います。

授業活用(Classi<授業実践>)

 9月17日、Classi株式会社 町田 晋介様、森 茉由様を講師に招き、「授業活用(Classi<授業実践>)」について講義いただきました。
 学習支援アプリ「Classi」について、先進事例から活用方法を学ぶとともに、各自の取組について、受講者同士で情報交流を行いました。

面談資料の作り方は非常に参考になった。確かにClassi1つで全てまとまるのであれば、とても便利である。また、今後実装される機能として、申請書やカスタム名簿など、使い方を知ることができてよかった。事前準備をしておき、フル活用できればと考えている。

授業活用(スタディサプリ<授業実践>)

 9月17日、株式会社リクルート 青山 明洋 様、岩本 和美 様、近藤 大介 様を講師に招き、「授業活用(スタディサプリ<授業実践>)」について講義いただきました。
 学習支援アプリ「スタディサプリ」について、スタディサプリの説明および、先進事例から活用方法を学ぶとともに、各自の取組について、受講者同士で情報交流を行いました。

本校も今年度よりスタディサプリを活用している。他校の現状や活用状況から本校のこれからの活用方法について考える必要がある。生徒に利用を任せるのではなく、やはり反転学習や授業内の一部で活用する事が効果的ではないかと考える。秋の研究授業のテーマがDXで、スタディサプリやロイロノートを活用する。校内での活用事例も参考にして活用方法を模索したい。

授業活用(スライドデザイン)

 9月18日、聖徳学園中学・高等学校、一般社団法人Yohaku Education 代表の 品田 健 様と、一般社団法人SOZO.Perspective 代表理事の 海老沢 穣 様を講師に招き、「授業活用(スライドデザイン)」について講義いただきました。
 プレゼンテーションアプリ「Keynote」を用いて、分かりやすく、見やすいデザインのスライドを作成するポイントについて実際の操作画面を示しながら行われました。

シンプルなスライドを心掛けること。プリントやテキストとは異なる、スライドならでは理解のしやすさ、展開の仕方を考え、効果的な説明を行いたい。

授業活用(iPadでレポート作成)

 9月19日、聖徳学園中学・高等学校、一般社団法人Yohaku Education 代表の 品田 健 様と 一般社団法人SOZO.Perspective 代表理事の 海老沢 穣 様を講師に招き、「授業活用(iPadでレポート作成)」について講義いただきました。
 書類作成アプリ「Pages」のページレイアウト機能を用いて、学びの成果を発表するデジタルレポートを作成する際のポイントについて、実際の操作画面を示しながら行われました。

Pagesとkeynoteをうまく使い分けながら、今後の授業に活かしていきたいです。発表する際の資料作りのアプリとして使うにはピッタリだなと思いました。ロイロノート中心で行っているので、今後、挑戦したいと思いました。

授業活用(ロイロノート<授業実践>)

 9月20日、株式会社LoiLo​ 守谷 真一 様を講師に招き、「授業活用(ロイロノート<授業実践>)」について講義いただきました。
 授業支援アプリ「ロイロノート」について、先進事例から活用方法を学ぶとともに、各自の取組について、受講者同士で情報交流を行いました。

シンキングツールなどは使ったことがないので、授業で活用したいと思った。また提出状況の確認など、仕事の効率化が図れる機能があることがわかったので、活用していきたい。