R7.6.23 理科特別授業(木材加工)

 京都建築大学校 島津 克樹 様、松村 聰一郎 様を講師にお招きし、理科特別授業を実施しました。
 授業前半の講話では、「建築とは何か?」というテーマで講話をしていただきました。このテーマに対し講師の島津先生は、「建築とは、器であり、美しさを兼ね備え、暮らしに新しい仕掛けを作り、様々な問題を解決するものである。」とお話されていました。
 授業後半の体験では、「ミニチェア作り」に挑戦しました。全体のバランスを考えながらグルーガンで木材同士を接着していき、納得がいくものにするためにそれぞれの生徒が試行錯誤を重ねていました。全生徒が完成させることができ、大切に家に持って帰りました。
 講話と体験を通して、木材加工の先進的かつ高度な技術の一端を学ぶことができました。

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