情報モラルに関する出前授業を行いました。今回は、NTTドコモさんにお世話になりました。子どもたちがインターネットやSNSを安心して使うための学びを深めました。


まずは「LINEなどのメッセージやりとり」をテーマに、4つの事例をもとにリスクを考えました。
「こんなとき、自分ならどうする?」と想像しながら話し合う中で、
・スタンプで返信する
・はっきり良いとも悪いとも言わない
・ 言いにくいときは、対話をしてみる
といった“使える対処法”を学びました。


続いては「SNSに写真を投稿することのリスク」について。
- 周りに映っている人に確認する
- 個人情報が写り込んでいないか確認する
- 軽い気持ちの悪ふざけ投稿が、大きなトラブルになることもある
など、実際の生活に直結する大切な学びをしました。

さらに、人権擁護委員さんからは「困ったときは一人で抱え込まず、相談して大丈夫」という温かいメッセージもいただきました。

最後は、子どもたちが今日の学びを振り返り、授業を締めくくりました。
ご協力いただいた NTTドコモの講師の方、人権擁護委員さん、本当にありがとうございました!