教育内容

 

 第5回では、森林総合研究所から講師の先生に来ていただき、7月に設置・回収した夏期ピットホールトラップで採集した生物の分類・同定を行いました。

 今回は人工林での採集量が非常に多く、細かな違いで昆虫の種類を見分ける必要があるなど、生徒達もなかなか苦戦していました。

 結果の方は春の調査と大きく異なるものが出まして、季節による変化を見ることができました。次の秋期調査ではどう変わっていくのか楽しみです。

 次回は10月に入ってから、秋期のピットホールトラップを設置する予定です。

 

9月10日に、本校体育館でセンター試験説明会を行いました。
志願票の入った受験案内が配布され、検定料払込や志願票の書き方について、詳しく説明がありました。
来週から出願に向けて、書類の確認に入ります。

国公立大学志望の生徒はもちろん、私立大学志望の生徒も併せ、学年の9割を超える234人が受験するセンター試験です。
受験改革に向けて内容も少しずつ雰囲気が変わってきています。また、苦しくつらいだけのものではなく、全国の受験生たちと横一線で実力を競い合える一大イベントでもあります。

希望進路の実現、更にその先にある将来の夢の実現のため、後悔しないよう精一杯取り組んで欲しいと思います。

 
8月25日(土)26日(日)に行われた嵯峨野高校HLABコラボレーションプログラムに、3年生の上田始穏くんが参加しました。莵道高校はグローバルネットワーク京都校のメンバーとして、このプログラムに参加をしています。
プログラムでは、嵯峨野高校と宇多野ユースホステルを会場として、海外トップ大学の留学生やバイリンガルの留学生たちと2日間を過ごします。市内観光案内をしたり、ディスカッションや英語でのプレゼンテーションを通して、異文化コミュニケーションを行いました。
 
 

府立高校特色化事業「グローバルネットワーク京都」の国際交流事業の一環として、8月6日(月)にJICA関西を訪問し、1年生7名と2年生4名の計11名がプログラムに参加しました。
 
当日の流れ
JICAの紹介
ボランティア経験者の講演(1)
(ブラジル・野球派遣)
施設見学
エスニック料理体験(アラビア料理)
ボランティア経験者の講演(2)
(ルワンダ・コミュニティ開発)

到着して早速、スタッフの遊川さんにJICAについての説明をしていただきました。発展途上国に対するイメージを話し合うことから始まり、日本が食料やエネルギーをはじめ、国際社会に依存していること、また災害時には日本が大きな支援を受けていたことなどを学び、日本と世界とのつながりについて考えました。
 施設見学では、民族衣装や民族楽器などにも触れました。
 待ちにまった昼食はアラビア料理です。カバブ(肉料理)にピラフ、レンズ豆のスープなど、どれもおいしくいただきました。
 青年海外協力隊の話では、「野球でボランティア?」とみんな興味津々でしたが、現地に行きチームを集めるところから始まった奮闘話に大盛り上がりでした。二人目の講師はルワンダにコミュニティ開発の分野で派遣された方でした。村の人たちと少しずつ親交を深め、「身近な人がちょっと幸せになるお手伝いをした」という話に、感動をしました。
 「国際協力」というと、日常とかけ離れたイメージですが、3人のお話に共通していたことは、自分の生活と国際社会は実はすごくつながっていて、これまで自分のしてきた些細なことが、国際協力につながっていくのだ、という話でした。その話から参加者全員が新しい発見を見つけていました。

 

 小学生を対象として、やましろ未来っ子サイエンスラリーを実施しました。

 本校では、「電気」と「音」の2つのテーマに基づいた実験を行いました。前半は、身近なものを使って、電気を発生させる実験とモーターをつくる実験を。後半は音の性質を探っていく実験を行いました。

 これを機に、理科に興味を持ってほしいと思います。

 

 夏期莵活中の授業を利用をして、第4回の森林調査が行われました。今回の調査では、前回設置した夏期のピットホールトラップを回収してきました。

 非常に暑い季節なので、虫もあまり活発には動いておらず、春期に比べても採集数は少なくなると予想していましたが、人工林を中心にたくさんの甲虫類が落ちており、驚きの結果でした。

 生物実験室に戻り、採集した生物をアルコールで固定して今回は終了です。次回は2学期になってから、また森林総合研究所から講師の先生に来ていただき、一緒に今回採集した生物の分類・同定をしていく予定です。

 

7月19日(木)7限目、本校体育館にて、2年生を対象に小論文講演会を行いました。
講師として学研アソシエの岡田 眞奈美先生をお招きし、「小論文の書き方・考え方」と題してお話をしていただきました。
将来社会に出たときに必要とされる力を養うため、またその前段階の大学入試に対応するため、日頃から気を付けるべきことなどを、生徒との元気あふれるやり取りを交えてお話しいただきました。
今年度の2年生は、既に昨年度小論文の取り組みを行っていますが、今回はこの講演を踏まえてさらにレベルの高いものを目指します。

 

 第3回は、夏期のピットホールトラップを設置してきました。

 梅雨も明け、非常に暑い中の調査になりましたが、無事に植生ごとにトラップを4ヵ所ずつ設置することができました。

 次回は3週間後、このトラップを回収していきます。何が落ちているか楽しみですね。

 

前日に引き続き、本校体育館にて1年生を対象に進路LHRを行いました。
株式会社ベネッセコーポレーションより青木 陵 氏にご来校いただき、
「進路選択について」、「学習方法や生活スタイルについて」の2点をお話しいただきました。
前日で少し身近になった進路選択と、今の自分の生活をつなぐ感覚を持てたのではないかと思います。

 

6月12日(火)に、本校体育館にて1年生を対象に進路LHRを行いました。
6月16日(土)にインテックス大阪で行われる「夢ナビLive」の映像を紹介したり、資料を配付したりしました。
1年生にとってまだ少し遠いイメージのある進路について、自分なりに考えるきっかけとなったことと思います。

 

 第2回は、森林総合研究所から講師の先生にお越しいただきました。まずは今回の調査の意義について説明していただき、その後、前回設置したピットホールトラップに落ちていた動物の分類・同定を行いました。

 作業は3つの植生ごとに班に分かれて行いました。まず落ち葉や土が混ざっている中から動物だけを仕分けて、次に検索表でグループ分けをし、さらに大きな昆虫は種まで調べるという、生徒にとっては初めてのことだらけで、かなり苦戦していました。

 次は7月になってから夏期のピットホールトラップを設置する予定です。

 

 2年理数コースの生物選択クラスでは、森林総合研究所(森林総研)関西支所との連携講座を実施しています。森林総研から研究者の方を講師としてお呼びし、専門的な指導を受けながら、莵道高校の学校林「莵道の森」の調査・研究を行います。

 毎年、里山林に関する様々な調査をしているこの連携講座ですが、今年のテーマは「ピットホールトラップ」です。莵道の森に存在する二次林、人工林、草原という3つの植生ごとに調査区を設置し、ピットホール(落とし穴)トラップを仕掛け、採集された生物から森林の生物多様性について考えていきたいと思います。

 本講座は例年、2学期に入ってから実施しているのですが、今年度は研究テーマの関係から、データの季節性を追っていこうということになり、5月から早速調査を開始しました。第1回は、森林調査の心構えを学んだ後、実際に学校林に入り、植生ごとに10m×10mの調査区を設置しました。そして、春期のピットホールトラップを仕掛けました。

 まだ最初なので、今回は調査の下準備が中心でしたが、次回は森林総研から講師の先生に来ていただき、今年度の調査について詳しいお話を聞く予定です。

 
5月14日(月)、台湾の公立高校、和平高級中学の生徒17名が本校を訪問しました。
訪問生徒は、歓迎式の後、2年生のコミュニケーション英語、英語表現の授業に参加しました。グループワーク等を通じ、本校の生徒とも仲良くなったようです。
その後は、2年生の代表クラスと文化交流の時間をもちました。福笑い、坊主めくり、折り紙、けん玉のブースを訪問生が次々に巡回し、日本の伝統的な遊びを経験します。最後に昼食を一緒に取り、交流を深めました。2年生にとっては、6月に予定しているマレーシア・シンガポールへの研修旅行につながるような有意義な経験となりました。
 
 

 5月10日6限に体育館にて3年進路講演会が行われました。講師としてマイナビの青木湧作氏をお招きし、進路目標を見据えて受験勉強を取り組む心構えを実体験を交えてお話いただきました。  皆真剣な眼差しで話しに聞き入っていました。この講演を機に、気持ちを新たにして頑張ってくれることを期待します。

 

4月21日(土)に、本校体育館にて3年生の保護者を対象に進学説明会を行いました。約160名の参加がありました。
進路指導部より、卒業生の合格状況と、国公立大学、私立大学、短期大学、専修・各種学校の入試概要を説明しました。
また、受験生がやるべきこととともに、受験生の保護者としての心構えについての説明を行いました。

 

こんにちは。
オーストラリア留学も残り1ヶ月を切りました。最近は、特に時間が過ぎるのが早く感じます。
先月もとても充実した月となりました。学校では、他国の留学生と一緒に校外学習でブリスベンに行きました。全てが輝いて見え、とても楽しかったです。また、留学生の誕生日会も行いました。より一層、仲が深まった気がします。
プライベートでは、ファミリーと一緒に動物園に行ったり、ファミリーの友達の家に泊まりに行ったりもしました。動物園では、コアラを抱っこしたり、カンガルーと触れ合ってご飯をあげたりしました。見たことのない動物をたくさん見るなど、日本ではできない体験ができたので、非常にうれしかったです。
学校の授業は、ついていけているとは正直言えませんが、毎日必死にやっています。授業中は、生徒からの質問が多くとても積極的で、日本との違いに驚きます。学校が15時には終わるので、授業中眠くなることもなく、70分間集中して授業を受けることができています。

さて、3月に入ったということで、オーストラリアもテスト週間が近づいてきました。黙って助けを求めても気づいてもらえないので、わからない事があれば積極的に質問するようにしています。家に帰ってから勉強する時間はたくさんあるので、頑張ろうと思います。
また、3月からは気持ちを引き締める為に、今までお昼は留学生と食べていましたが、現地校生と食べることにしました。とても緊張しましたが、現地校生は快く受け入れてくれてうれしかったです。

ホストファミリーは本当に優しい方達で、帰りたくない、というよりも離れたくない、という気持ちが強いです。もっとたくさんの思い出を作っていきたいと思います。確実に帰国日が近づいていますが、まだまだチャレンジしたいこと、学びたいことがたくさんあります。
絶対に後悔のない留学にするために、毎日小さな目標を立て、頑張っていきたいと思います。


須河 澪

 

こんにちは。オーストラリアに留学している須河澪です。
オーストラリアに来て2ヶ月近くが経ちました。この2ヶ月近くは、初めての体験ばかりでたくさん苦労したこともあり、時間が過ぎるのがとても早く感じました。ホームシックにもならず、充実した日々を送っています。30度超えの日が続き、本当に日本は冬なのか、と思います。
ホストファミリーの家は驚くほど大きく、すごく居心地が良いです。また、家にはプールがあるのでほぼ毎日ホストシスターとプールで遊んでいます。100メートルほど歩けばビーチがあるので、夕食後はファミリーとよくビーチに散歩に行きます。家がとても田舎ということもあり、裏庭でカンガルーに会うこともできました。初めて野生のカンガルーを見たのでとても驚き、オーストラリアならではだな、と思いました。
ファミリーはとてもフレンドリーで優しく、私の慣れない英語も親身になって聞いて下さるのでとてもありがたいです。ですので、「今日の出来事」を話すのがとても楽しいです。それと同時に伝えたいことをうまく伝えることができなくて、悔しく感じるときもあります。
夕食はいつも美味しく、健康的なものをいただいています。毎日、夕食のメニューが楽しみです。また、オーストラリアの主食はジャガイモだという発見がありました。1ヶ月で食べた白米(タイ米)の回数は2回です。
外に出ると、まだまだ驚きと発見ばかりで、毎日「why」と「what」の連続です。留学して2ヶ月近くが経ったからといって、英語力が驚くほど伸びた!というわけではありません。なので、残りの期間を後悔の無いように1日1日を大切に過ごしたいです。