10月31日(水)から11月2日(金)まで開催した新しい行事、京都府立向日が丘支援学校学校祭「むこうがおかフェスタ☆Muko- Fes☆」は3日間で延べ512名の方にご来校いただきました。ありがとうございました。
むこうがおかフェスタは、子ども達がきらっと光る行事、幸せな将来へつながっていく行事、ご来場者と双方向に感動し合える行事をコンセプトとして年度当初から取り組んできました。
子ども達は「むこうがおかフェスタ☆Muko- Fes☆」という名称や、全校テーマソングを投票で決めたり、全校ダンスの練習会をしたり、喫茶や販売等のコーナーを初めて実施する等、自分が主役だという気持ちで準備をしてきました。また、学校祭のポスターを近隣の公共機関や店舗に届けに行くこと、来校者用名札の準備、当日の受付、学校祭終了後のお礼状のお届け等も積極的にがんばってくれました。
学校祭のコーナーに、外部からは4団体、PTAからは本部、広報部、医療的ケア部、防災部に、ご協力いただきました。
当日も子ども達、保護者の皆様、地域の皆様、各団体の皆様が一つになって創りあげた「むこうがおかフェスタ」になりました。
アンケートや保護者の方から「全学部でつくったイベントになっていたように思いました。わが子が終われば終わりでなく、防災部について夫婦で考えられることもできたし、他校の子どもたちも来られていてよかったですね」「みな生き生きと頑張っていたと思います。元気をもらえました。」「卓球バレーを一緒にしてかわいく楽しいひとときでした。」「去年より地域に開かれた感じがした。もっと広がればいいなと思います。」等の励みになるご感想をたくさんいただきました。心からお礼を申し上げます。

受付担当の中学部生徒

高等部7・8組 喫茶コーナー

「トヨタカローラ京都 ボッチャを楽しもう」

大学生と高等部6組による南中ソーラン

PTA 医療的ケア部の展示