2014年2月アーカイブ

Kyotoカタリ場in桃山(進路ガイダンス)

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平成26年2月20日(木)6,7限 

 

1年普通科Ⅰ類1~6組 の生徒を対象に、大学生から体験談を聴く「Kyotoカタリ場in桃山」を体育館で実施しました。

「カタリ場」とはNPO法人カタリバのプログラムの1つで、対話型コミニュケーションによる動機付け、および行動設定プログラムのことです。

50名を超える大学生が本校に集まり、まず生徒5,6人と大学生キャスト1名がチームを作って話し合いをしました。

その後、8名のキャストの中から2名を選んで体験談を聴きました。

最後にチームに戻り、大学生のアドバイスを受けながら、まとめのワークシートを仕上げていきました。

プログラムが始まると生徒は次第に大学生の話に吸い込まれていき、自分が知らなかった世界や価値観があることに心を動かされている様子でした。

歳の近い先輩の話を聴くことで大学生を1つのモデルとして捉え、これまでの高校生活を振り返り、今後の自分を考えるきっかけにしてくれることを期待しています。

数学的モデリングチャレンジで金賞・銀賞受賞

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平成26年2月16日(日)に京都教育大学にて「数学的モデリングチャレンジ」が実施されました。

数学的モデリングとは、現実世界の問題について数学を用いてその解決を目指すものです。

本校からは1年生自然科学科の生徒3名×4チームの計12名が参加し、理科的問題分野で金賞と銀賞を受賞しました。

ウィンターサイエンスフェスタin京都

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2月2日(日)京都工芸繊維大学にてウィンターサイエンスフェスタin京都が開催されました。(10:00~17:00)

本校生を含め、京都府内9校から約700名の生徒が参加しました。

 

開会式のあと、ポスター発表(10:30~14:00)があり、本校生徒はグローバルサイエンス部から1本と2年生自然科学科の課題研究から17本の計18本の発表をしました。

 

その後、アジアサイエンスワークショップ  in シンガポール報告会のあと、京都工芸繊維大学の比村 治彦 先生から「太陽への挑戦」と題して核融合発電の研究についてのご講演をいただきました。

最後にポスター発表の講評と表彰がありました。

全部で9校から111本の発表があり、20本の奨励賞のうち6本を本校生が受賞しました。

本校の奨励賞受賞テーマは下記の通りです。

「天然香料の研究」「プラナリアの記憶」「縄文人の見た巨椋池」「湖東コールドロンの放射線による再証明」「Make a voice」「物理エンジンを用いた遺伝的アルゴリズムに関する研究」。

 

写真上と写真中は発表をする本校生(上はプラナリアの記憶と中は縄文人の見た巨椋池)。

写真下はシンガポールでのアジアサイエンスワークショップの報告の様子。

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