6月19日(水)3、4限
毎年恒例の「発達と保育」の授業(2年選択)の取り組みとして「ももやま児童館」の協力を得て0~3歳までの乳幼児と保護者約30組との交流会が格技場で行いました。
乳幼児とボールや積み木、シャボン玉などで遊んだり、保護者に出産の苦労や子育ての話を聞き、生徒は交流を通して「かわいい」、「命の重みを感じた」、「赤ちゃんはお母さんのそばが一番落ち着く」、「子供の行動はまったく予想がつかない」、などの感想を述べていました。
6月19日(水)3、4限
毎年恒例の「発達と保育」の授業(2年選択)の取り組みとして「ももやま児童館」の協力を得て0~3歳までの乳幼児と保護者約30組との交流会が格技場で行いました。
乳幼児とボールや積み木、シャボン玉などで遊んだり、保護者に出産の苦労や子育ての話を聞き、生徒は交流を通して「かわいい」、「命の重みを感じた」、「赤ちゃんはお母さんのそばが一番落ち着く」、「子供の行動はまったく予想がつかない」、などの感想を述べていました。
8月7日、8日に実施された平成25年度SSH研究発表会にて、本校の発表「グリセリンの過冷却状態の安定性および結晶性について」がポスター賞を受賞しました。
発表を担当した3年生は、この研究の集大成として、本研究発表会に臨み、しっかりと有終の美を飾ってくれました。
これまで本当にお疲れ様でした。
なお、この研究は後輩に受け継がれ、今でもおもしろい結果が蓄積しております。
今後の展開をご期待ください。
平成25年8月22日(木),23日(金)に福岡県博多市で実施された第26回全国高校将棋竜王戦の全国大会に京都府代表として本校3年生の川崎 琢也 君が出場しました。
見事予選を通過し、決勝トーナメント3回戦に進出、惜しくも入賞は逃しましたが、全国ベスト8の成績をあげました。写真は対局中の川崎くん。
本校の課題研究で実施した「グリセリンの不凍性に関する研究」が、日本化学会欧文誌(Bull. Chem. Soc. Jpn., 2013, 86, 351-353.)(写真上)に掲載されました。
同時に、Selected Paper(高校生初の優秀論文)に選出されました。
この件は、日本化学会のホームページにニュースとして掲載されたり、読売新聞(2013年3月30日夕刊)、ChemStation(ネット上の化学系サイト)、高校化学グランドコンテストHP等に紹介されたりしています。
また、毎日放送のチチンプイプイという番組(2013年5月13日)でも、放送(紹介)されました。
8月7日から横浜市で開催されるスーパーサイエンスハイスクール生徒発表会でも本校の代表として発表する予定です。
本研究は、大澤亮介、佐々木貴都、姫野航、丹羽元樹(自然科学科現3年生)の4人(写真中)が中心に行ったものですが、X線結晶構造解析については京都工芸繊維大学の楠川隆博先生にご協力いただき、達成されたものです。
「グリセリンが凍りにくいのはなぜか?」、という点に疑問をもち、その謎を解明するべく研究を進めました。
京都文教高校で全国高校将棋竜王戦京都大会が開催され、本校3年生の川崎 琢也 君が竜王戦で全勝優勝しました。
8月22日、23日に福岡県で開催される全国大会と11月16日17日三重県で開催される近畿高等学校総合文化祭将棋部門の出場権を獲得しました。
昨年、全国大会(新人大会)ではベスト16、近総文では3位入賞をしているので今回はさらに上位を期待したいです。
左は優勝のかかった最終局の対局開始の瞬間。
写真右は表彰式で平成25年度京都高校竜王の称号を授与するところ。
近畿大会に以下のクラブが出場します。
応援よろしくお願いします。
男子ソフトテニス
個人1ペア・7/21(日)・長浜ドーム
団体・7/22(月)・23(火)・長浜ドーム
卓球
女子団体・7/20(土)・奈良県立橿原公苑育館
軟式野球
6/6(木)~9(日)・太陽ヶ丘球技場
弓道
女子団体・7/21(日)・22(月)・京都市武道センター
陸上競技
男子800m1名・6/13(木)~16(日)・奈良市鴻ノ池陸上競技場
男子5000mw1名・6/13(木)~16(日)・奈良市鴻ノ池陸上競技場
将棋
男子個人選手権戦・11/16(土)17日(日)・三重県津市津センターパレス