2013年10月アーカイブ

自然科学科オーストラリア研修旅行速報10

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ケアンズ空港でのチェックインが終わり、搭乗を待っています。

 

余ったオーストラリアドルを円に交換したり、最後のお土産を買ったりしています。JQ15便で帰国しました。

自然科学科オーストラリア研修旅行速報9

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10月25日(金)

 

ケアンズの朝です。青空のもと、亜熱帯の植物に囲まれたホテルの庭はたくさんの鳥たちがさえずり、とても気持ち良いです。

 

今朝は、少し余裕のある7時起床7時半から朝食バイキングでした。

全員元気に帰国する準備をしています。

ケアンズは今日まで晴の予報です。

お天気に恵まれました。

自然科学科オーストラリア研修旅行速報8

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10月24日(木)

 

今朝、4時に集合し、予定どおり時差2時間のシドニーから時差1時間のケアンズに着きました。

今晩泊まるホテルに大きな荷物だけ預けて、10時30分の船でグリーン島に向かいます。

グレートバリアリーフの海や生物を観察してきます。

珊瑚礁の青い海、グラスボートからの観察、海に入り観察もします。

海に入れない人は島を歩き観察します。

朝早いため、ケアンズまでの飛行機内は全員爆睡しました。

 

グラスボートで珊瑚礁や様々な生物、ウミガメも泳ぐ浅い海に歓声があがりました。

砂のところと青さが違います。

ケアンズでは少し下層雲がありましたが、グリーン島は快晴です。

とても気持ち良い風景です。

グラスボートの中で本校と同じSSHの高校の先生が視察に来られていました。

 

グラスボートで珊瑚礁や様々な生物、ウミガメも泳ぐ浅い海に歓声があがりました。

砂のところと青さが違います。

ケアンズでは少し下層雲がありましたが、グリーン島は快晴です。

とても気持ち良い風景です。

グラスボートの中で本校と同じSSHの高校の先生が視察に来られていました。

自然科学科オーストラリア研修旅行速報7

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St.Ivs高校を出発し、オペラハウスに着きました。クラス毎に写真を撮り、市内班別研修に向かいました。

天気予報「becoming. Windy. Mostly fine」のとおり、風が強く、済んだ青空のもと全員が元気にオーストラリア博物館やシドニータワーなど事前に調べていたところに地下鉄や徒歩などで出掛けて行きました。

オーストラリアに来て初めて澄み切った青空と出会うことができました。

夕食はハーバーレストランで、大きなハンバーガー、デザートはチョコレートケーキでした。

午後6時といっても夏時間のため、まだ日差しは強いです。

 

明日、早朝、シドニーからケアンズに移動するため全員今日は早くお寝みです。

明日のシドニーは気温が下がり最低12℃、最高22℃。ケアンズは最高31℃ ともに晴の予報、グレートバリアリーフの研修が楽しみです。

自然科学科オーストラリア研修旅行速報6

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10月23日(水)

 

St,Ivs高校との交流です。

ユーカリの森の中にある広々とした敷地の高校です。

マーク・ワトソン校長をはじめ、昨年お世話になった先生方も私たちを良く覚えてくれていました。

校長の挨拶に続いて、それぞれの生徒代表が挨拶しました。St,Ivs高校の生徒は日本語で桃山高校の生徒は英語で挨拶しました。

その後、桃山高校の生徒が英語で研究発表しました。

開会式のあとはバディとプレゼント交換し、授業を受けました。

 

St,Ivs高校との交流では、1時間授業を受け、バディと午前のおやつを食べて、ブッシュダンスで交流しました。

昼食をハンバーガーとソーセージでともに過ごしました。

玄関まで、バディに見送りしてもらい、昨日に続いて市内自由研修に向かいました。

自然科学科オーストラリア研修旅行速報5

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午後からはシドニー班別自由行動です。シドニータワーから街並みを眺めると地図が大変良くわかります。

 

班別自由行動で買い物しているグループに出会いました。

シドニーの街並みは京都のように、東西南北となっていてわかりやすいです。

明日の午後ももう一度班別自由行動なので今日の学習がきっと活きるでしょう。

今日の夕食はパスタでした。

デザートはプリン。飲み物はコーラとスプライト、水です。

今日は天気予報どおり、弱い雨が降りました。

明日の天気予報は、ガラリと変わり、以下のように最高気温予想35℃、となりました。

23 Oct ( Wed ) 21 35 Becoming windy. Mostly sunny.

自然科学科オーストラリア研修旅行速報4

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10月22日(火)

 

シドニー1日目の朝食です。日本でもよくあるバイキングです。

生徒の感想です。

「美味しかったです」、「ラフランスでした。」「がんばって食べましたよ。」「サラダバーがなくて残念だった」「こればっかり食べてたら太るな」「野菜が食べたい」「肉が多い」など野菜がないことの感想が多いです。

今日は、シドニー水族館、ワイルドライフワールドという動物園を見学し、シドニー市内の班別自由行動です。

天気は shower or two 最高気温は28℃の予報です。

 

21日~3泊するホテルの前です。

シドニー中心部です。

古い建物も多くきれいな街並みです。

8時半集合でシドニー水族館とワイルドライフワールドに向かいます。

 

シドニー水族館を見学しています。

シドニー近郊の魚からオーストラリア固有の哺乳類カモノハシ、24日に訪れるケアンズのような亜熱帯の魚までみんなとても熱心に写真を撮って観察していました。

 

ワールドライフワールドです。

コアラとカンガルーが映っていますが、今日はあまり動かず、少し残念です。

午後からは、班別自由研修に向かいます。

自然科学科オーストラリア研修旅行速報2

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10月21日(月)

 

再びゴールドコーストからシドニー行きの飛行機に乗るところです。

同じ飛行機の同じ席に乗りました。

給油などで1時間ほどロビーで一休みしました。

みんな寝不足気味ですが、明るいです。

 

シドニーに到着し入国手続きが完了しました。

空港が飛行機で混雑していて1時間ほど遅れました。

最高気温予報は31℃となっているとおり暑いです。

先週報道されたとおり、森林火災の影響で少し空が濁っています。

煙の臭いもしています。

天気予報にもsmokeと書いてありました。

かなり遠くでの火災で心配はありません。

自然科学科オーストラリア研修旅行速報3

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シドニー天文台を見学し、小高い丘の上からははシドニーの街が良く見えます。

空も爽やかになってきました。

落ち着いたシドニーの街並みを目にして歓声が上がっていました。

クラス毎に記念撮影をして、次はロックスというシドニーで最も古い場所に向かいました。

ロックスとは、シドニーの地盤を作っている砂岩を切り開いてできた場所ということから名前がついたそうです。

海の向こう側に背景となっているのはオペラハウスです。

気温は31℃ですが晴れると空気が乾いていて、とても気持ちがいいところです。

このあとミセス・マッコリーズ・チェアから街並みを見学し、フードコートで夕食です。

みんな色々自由に選んて食べています。

野菜と日本食が食べたくなりました。

お茶の自販機がほしいです。。。

ミセス・マッコリー・チェアから眺めたハーバーブリッジです。

夕陽と海を渡る風が爽やかで、少し磯の香りがしました。

昨夜からの睡眠不足もあると思いますが、みんなとても元気です。

自然科学科オーストラリア研修旅行速報1

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10月20日

 

午後4時、予定時刻に全員集合完了し、関西空港に向けて出発しました。天気予報どおり雨も上がり、雲の切れ間から青空が見えてきました。

明日のシドニーの天気予報予報は晴。最高気温31℃となっています。

南半球の初夏、澄み切った青空のもと美しい街並みを歩くのが待ち遠しいです。

 

関西空港での手続き中です。

京都駅からの道路も混雑することなく関西空港に着きました。

搭乗手続きも順調に進み、ゆっくりと飛行機に乗るまでの時間を待っています。

離陸予定が20時過ぎで機内食が10時頃になるため、みんな空港内でいろいろ食べています。

日本食とはしばらくお別れです。

 

現在21日午前4時12分です。

ゴールドコースト付近の上空まできました。

夜明けです。

雲間にグレートバリアリーフが見えてきました。

昨夜22時頃に機内食、今朝3時半に朝食の機内食で皆んな眠そうです。

昨夜はオリオン座流星群の極大の日で窓から流星を見ることができました。

グローバルサイエンス部 日本学生科学賞 京都府代表

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10月12日に行われた「第57回日本学生科学賞京都府審査」において、本校グローバルサイエンス部の応募論文「縄文人が見た巨椋池 ー解明!巨椋池の起源と歴史ー 」が今年度の京都府代表論文に選ばれました。

京都府の表彰式は11月23日です。

2011年ノーベル物理学賞受賞者が本校で講演

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平成25年10月8日(火)本校コモンホールにて

 

 2011年に遠方の超新星の観測を通した宇宙の加速膨張の発見でノーベル物理学賞を受賞された、 ブライアン・P・ シュミット博士(Brian P. Schmidt, オーストラリアの天体物理学者。

アメリカ合衆国モンタナ州生まれ。)が本校に来校、 本校生を前に講演していただきました。

ドップラー効果による宇宙の膨張の発見の話、その膨張を詳細に観測することにより膨張が加速していることを発見したことなどを手短にわかりやすく話していただきました。

その後、質疑応答があり、生徒から多数の質問がありました。

宇宙はこれからどうなっていくのか、宇宙の形はどうなのか、ダークエネルギーの正体は超対称性粒子なのか、といった高度な質問から、発見したとき、ノーベル賞をもらえると思ったか、たくさんある研究の中から、なぜこの研究を選んだのか、という質問まで丁寧にひとつひとつ答えてくださり、一同感動いたしました。

写真上はシュミット博士の講演様子。

下はホワイトボードにされた板書。(桃山高校の宝物になりました。)

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