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夏に京丹波町の友好町である双葉町との交流事業に参加した２人による報告会と、12月の人権月間にあわせた人権学習を通して想いを綴った３人の作文発表会を実施しました。交流事業報告会では、双葉町で親切に接していただいたことをもとにして、町の人々の心情に寄り添いながら感想がまとめられていたのが印象的でした。人権作文発表会は、それぞれの学年で学んだことを自分自身に重ね合わせて、これからの在り方を問うていたことにとても大切な意味があるように思いました。

２つの発表会を通して、人の気持ちを推しはかることや自分事として状況を捉えることの大切さを改めて感じました。生徒の皆さんは、どのように感じたのでしょうか。みなさんの感想文を読ませてもらいますね。発表者の皆さん今日はお疲れ様でした。

人権作文発表会のリハーサルを撮影するために体育館に向かいました。今日は入学説明会があったので、部活動見学中の瑞穂小学校の皆さんがバスケットボール部の練習を見ているところでした。（保護者の皆様にもお越しいただきありがとうございました。）そしてしばらくすると、今年の作文の発表者３名が集合してリハーサルが始まりました。

授業で人権について学習したことをもとに、それぞれの想いを発表してくれることになっています。世界人権宣言が採択された12月10日を基準に毎年11月11日から12月10日までを「人権月間」として取り組んでいます。PTAの人権講演会や人権映画紹介なども企画していただいているところです。日々常に人権は大切なのですが、改めて人権月間に考えを深めていきたいですね。

今年は校則の見直しをする年で今回で見直しは２回目となります。集会のあいさつで、校則には３つの原則が必要だとお話ししました。「説明」「責任」「更新」この３つの原則を踏まえることで、生徒の皆さん自身が校則を見直して、よりよい瑞穂中学校を自分たちで作っていくことにつながっていくと考えています。

３年生は、１年生の時に見直しがあったので今回は２回目ですね。来年は高校生なので瑞穂中にはいませんが、責任をもって作った校則を後輩たちに託すことになります。２年生は、来年学校の中心となる３年生となり、新しい校則を来春入学してくる入学生に説明をする立場となります。１年生は、２年後３年生となり、更新する作業の中心となります。自分たちの校則を自分たちで見直すことで、瑞穂中学校の生徒が、瑞穂中学校に誇りをもてるようになることを願っています。

メダカには学校があるとかないとか。瑞中生のみなさんは、このテスト期間中、メダカのようにのんびりできないかも知れませんね。１時間目後の休憩時間に、２年生教室におじゃましました。今終わったばかりのテストの答えを確認する人や、すぐに次の準備に取り掛かる人、それぞれにノートや教科書に向かっていました。

２時間目のテストが始まると、集中して問題を解いていました。皆さんがベストを尽くして、よい結果が出ることを期待しています。

とても天気がよい秋晴れの３連休のあと、朝から雨が降っていましたね。今日から、２学期の期末テストです。１年生の様子を写真に撮りましたが、皆さん集中して問題を解いていました。

テストの時はいつも書いていますが、テストに向けての家庭学習はとても孤独に感じますが、お家が違ってもクラスの仲間や先輩後輩も同じように取り組んでいるので、一緒に取り組んでいる気持ちでトモニ乗り越えていけるといいですね。