5年生にゲストティーチャー(米づくり)

  
7月15日(火)に京丹後市の広報紙でも紹介されたヤマウカワファームの山下さんにお願いして、5年生が米づくりについて話を聞かせていただきました。米づくりを営む場所として宇川を選んだその思いやこれからのことなどたくさんの話を聞かせていただきました。
授業の後、山下さんが「まいりました」と話しておられたことがありました。
「米づくりのやりがいって何ですか」と聞かれ、ふと考えてしまったそうです。
子ども達の質問は、大人に「自分の思いを言葉にする」ことを求めます。
大人は「伝わる言葉」を一生懸命探します。その作業は時に新たな気づきを生みます。教職員もそうですが、子どもと関わることの面白味って、実はこんなところにあるのではないか・・・と思います。

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